・THE THOR(ザ・トール)と相性の悪いプラグインは何?
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私はブログ開始と同時にTHE THOR(ザ・トール)を購入し、1ヶ月で初収益、現在3ヶ月目で5桁収益を達成しています。
こういった私が解説していきます。
まだTHE THOR(ザ・トール)を利用していない方は、こちらの記事でTHE THOR(ザ・トール)の魅力を語っているので是非ご覧ください。
悩む人・WordPressの有料テーマ、どれがいいの?・THE THOR(ザ・トール)の評判は?・THE THOR(ザ・トール)を実際に使っている人の感想が知りたいこういった疑問に答えます。今回は当ブ[…]
THE THOR(ザ・トール)の必須プラグイン
THE THOR(ザ・トール)の必須プラグインは下記の7つです。
基本的には以上のプラグインだけでOKです。
それぞれ順に解説していきます。
①Classic Editor
WordPress5.0から編集画面が変更され、Gutenberg(グーテンベルク)というエディターがリリースされました。
THE THOR(ザ・トール)でもGutenberg(グーテンベルク)は使用できますが、非常に使いづらいです。
そこで、旧エディターのClassic Editorに戻すため、こちらのプラグインが必要になります。
②Google XML Sitemaps
まず初めに、ブログ記事がGoogleに表示される流れは下記の通りです。
STEP2:Googleに表示される
Google XML SitemapsはGoogleに「ブログ記事更新したよ!早く認知して!」と自動で教えてくれます。
つまり、Google XML Sitemapsを使用すればより早くGoogleで表示されるようになります。
③Akismet Anti-Spam(アンチスパム)
こちらのプラグインはWordPressに元からインストールされています。
必ず有効化しましょう。
「自分のブログはPV数少ないし、スパムコメントなんて来ないでしょ〜」
と最初は思っていましたが、めちゃめちゃ来ます!!!
④Broken Link Checker
サイト内で掲載した内部リンクと外部リンクが、リンク切れを起こした際に教えてくれるプラグインです。
リンク切れはSEOに悪影響を及ぼすので、必ずインストールしましょう。
⑤WP Multibyte Patch
こちらのプラグインもWordPressに元からインストールされているので、必ず有効化してください。
英語圏で作られたWordPressを日本語環境で正常に動作させるために必要なプラグインです。
具体的には文字数のカウントや、文字化け等の不具合を防ぐ機能があります。
⑥EWWW Image Optimizer
ブログ運営で頭を悩ませる要因の一つにサイトスピードが挙げられます。
特に画像はサイトスピードに与える影響が非常に大きいです。
そこでクリック一つで画像サイズを圧縮してくれるのがこちらのプラグインです。
サイトスピードはSEOに大きな影響を与えるので、必ずインストールしましょう。
⑦AddQuicktag
HTMLエディター・ビジュアルエディターへクイックタグを追加してくれるプラグインです。
使用頻度の高いタグを登録することで、クリック一つで使うことができます。
記事の作成を効率化することができるので、必ずインストールしましょう。
THE THOR(ザ・トール)と相性の悪いプラグイン
THE THOR(ザ・トール)には相性の悪いプラグインが存在します。
下記のプラグインは使用しないようにしましょう。
- TinyMCE Advanced
- Jetpack
- SiteGuard WP Plugin
上記のプラグインを利用するとサイトに不具合が起こる可能性があります。
必ず不具合が起こるわけではないようですが、使用しない方が良いでしょう。
まとめ:【最新版】THE THORの必須プラグインまとめ【これだけでOK】
最後にまとめます。
- TinyMCE Advanced
- Jetpack
- SiteGuard WP Plugin